日々の泡粒

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2006年6月1日(木) 腕の見せ所

自戒の念を込めつつ、なんだけれども。

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文字だけのレイアウトだからいいやー、と思っていい加減にやってると結構痛い目にあう。
全体のバランスが悪かったりとか、読みづらかったりとか、どこがどうつながってるのか分からなかったりとか。
そういうのをすぱーんときれいに、かつきっちりまとめる、って意外と大変。
うちなんか特に、紙もののデザインはほとんどやってこなかった人なので、DM一枚でもテストプリントを何度も何度もやってようやくまとまる、そんな感じ。
間の取り方とか、視線の誘導とか、関連する情報をいかにまとめあげるかとか。
実際の寸法と画面で見た時の寸法って感じとしてはやっぱりなんとなく違う。
あ、いや、こういうのは紙ものを長年やってる方にしてみれば「なにを馬鹿なことを」なことになりかねないんですが。
どうもWeb屋ってのは画面上で全部完結してしまっていかんねぇ、と思うわけだ。

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そんなわけでやっとこさ、“アレ”ができましたよ。
肩こりこりです。
サロンパス様々。

2006年6月2日(金) ※傾向と対策

というわけで、すっかり餌付けされてしまった感ありですが。

<傾向と対策>
目の前ににんじんつるされるとまっしぐらに走る人です。
何かやらせたかったらとりあえず食い物(×普通 ○豪華or手作り)を用意しましょう。

・注意点
ホヤとナマコとゴーヤはだめです。

2006年6月5日(月) 忘れかけていたことを思い出す

PainterEssentials3をインストールした。
いやー、インターフェイスがver4とえらく変わっててちょっと戸惑った。
すっかりPhotoshopライクになってて、おじさんびっくりよー。
んでも描画スピードがでかいサイズでもかなり速くてこりゃ良い。

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ここ数年はフォトショとイラレとxprでちまちました作業ばっかやってたから、こう、べたべた塗りたくるのって楽しいね、っと忘れかけていたことをふと思い出した。
なんかいろいろ遊べそうだわ。ニヤニヤ。

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あ、ネットペインター機能ってもうなくなったのかいな?
フルバージョンじゃないと入ってない?
あれはあれで面白かったんだけどなー、とか思いつつ、とりあえずは良いや。
まずはこれで遊んでみる。

2006年6月8日(木) 一生懸命な人が好きです。

ピタゴラスイッチのオープニングとエンディング。
壮大な仕掛けの割にオチがちまっとしてて、そこがたまらん。
見る人が見たらばかばかしいと思うのかもしれないけれど。
ああいう、一見どうでもよさそうなことに熱意を傾ける人、好きです。

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なんでもかんでもさらっとこなしてしまう人なんて、本当はいないのだと思います。
そういう人は陰でこっそり必死に努力してる。
運とか才能なんて関係ない、やる人はきっちり努力してるものです。
努力してることをことさらに見せつけるようなことは、あまりきれいなことではないけれど、努力の跡がふと垣間見えると、ああこの人は一生懸命なんだな、とふと思います。そういう人は好感がもてます。
他人任せにしてさも自分が手柄をたてたように振る舞うとか、努力の片鱗すら見えない人とか、そういうのには好感が一切もてません。

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「才能がある」というのは、極めて個人的な感覚ですが、褒め言葉には思えません。
その人のあるひとつの側面を否定してるのと同じことだから。

2006年6月9日(金) 偶然と必然に関する考察

頭が疲れたときはやっぱり甘いものに限るね〜ふんふんふ〜ん、とティッカに寄り道したら、ココアの粉が切れてたという落ち。orz・・・

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それはともかく。
「偶然と必然の違いって何でしょうねぇ?」
といきなり問われて1,2分考え込む。

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つまり、こういうことなのだと思う。
過去はすべて必然で成り立っており、現在はすべて偶然で成り立っている。
ある出来事が偶然か必然か、というのは、問いとして意味をなしていないと思うのだ。

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例え話をしよう。
1582年、織田信長は本能寺において明智光秀に殺害された。信長が得た版図をすべて光秀が引き継いだかにみえたが、後に秀吉に討たれ、その版図は秀吉の手に渡ることになる。
このとき、「本能寺で信長が討たれなかったとしたらどうか?」という問いは本当に意味があるだろうか?
我々の前に提示されたのは1582年、織田信長が本能寺で明智光秀に討たれた、という事実のみだ。
“もし〜だったとしたら”の問いは、あくまでも机上の空論でしかなく、歴史的事実の前には意味をなさない。
つまり、過去はすべてなるべくしてなった、それ以外ではありえない、という意味で必然である、とここでは言うことができる。

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いま、この場でまさに生起している出来事。
それはすべて偶然である。
誰がどんなに強い意志をもって行ったことであれ、すべて偶然である。
「このようにしようと思って行動したからこうなったんだ。だからこの出来事は必然だ」
と本当にいうことができるだろうか?
仮にその出来事がインドで象が転んだ結果だったとしたら、本当に必然だったと言うことができるだろうか?
物事は極めて複雑な要因によって生起している。そのすべての要因を制御した上で求める結果を得たとしたならば、それは必然と言って差し支えないだろうが、それは一個人には原理的に不可能である。
従って、いままさに生起している出来事はすべて、偶然によるものである。

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しかし、それが過去の出来事となったとき、それはそうでしかあり得なかったのであるから、必然である。

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なんてないんちきくさい話を喋りながら考えて喋った。

2006年6月10日(土) 手段を目的化してはならない

新しく入ってきた人たちはまだ仕方ないと思う。
これまでの人生で聞いたことも見たこともないような物質を、これまた聞いたことも見たこともないようなソフトでシミュレーションするのだ。やり方を覚えるだけでもいっぱいいっぱいなんだと思う。
しかし、1年2年やってる人たちはそんなことを言っててはいかん、と思うのだ。

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なぜこんなことを言い出したか。
プレゼン資料の冒頭に、目的が明記されていないものがほとんどだからだ。
計算方法、計算条件、使用ソフト、使用したポテンシャルの解説、それらはすべて、手段でしかない。
なぜそのソフトを選択し、なぜそのポテンシャルを使用したか?その結果、何を明らかにしたいのか?
それがすべて欠落しているのだ。
何のためにその計算を行ったのか?それが明記されておらず、きちんと説明もできない、ということは、目的を理解していないことと等しい。
明確な目的のない仕事はもはや“仕事”とは呼ばない。それは“作業”である。
目的が明確になっていなければ、計算を100通りやっても意味がない。
明確な目的の下に行われているのであれば、1通りの計算でも十分だ。

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計算そのものが目的なのではない。
計算の結果、何が明らかになるか、が達成すべき目的なのである。
目的と手段をはきちがえてはならない。

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私は決して有能な人間でもないし、頭の切れる人間でもない。
しかし、仕事における手段と目的は、きちんと切り分けているつもりだ。
物質の性質を調べる、ソフトの扱い方を習得する、新しい方法を考える、時にはC言語をいじる。
そのために身に付けたスキルすべては、仕事の最終目標を達成するための手段でしかない。
しかし、明確な目的の下に行っていることだから、進んでいる道はそれほど大きくずれているとは思っていない。

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ただ、ひとつ問題があるとすれば、この“仕事”そのものが、“制作費を捻出する”という目的のための手段に過ぎない、ということだけだ。かなり大きな問題だ、という話もないではない。が、それはひとまず聞かないことにしておく。

2006年6月11日(日) 引越ししますよ

サーバ移転とかそんなんではなく、本人が、ですが。
なかなか具合の良い物件を見つけたので、そっちに。
花火丸見えですよ、えへ。

2006年6月12日(月) レディメイド

別にメイドさんの話ではない。

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最近の子供達はプラモデルなんて作らないらしい。
できあいのフィギュアを買ってくるそうな。
ちょっと面倒だと思うとそっぽ向いてしまう。
でも、そういう彼ら彼女らが購買層としてターゲットになるわけだから、売れないのは困る。
そこで、作る必要のない“フィギュア”という商品が売れるようになる。

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そんな話を聞いて、なんだかやるせない気持ちになった。

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新しいものを作る、新しいことを考える。
それはなにもアートに限ったことではなく、学問においても産業においても非常に重要なスキルだ。
“作る”という行為がなぜかある種特権的な位置を占めているように思われてしまっているのかもしれないけれど、産業というものは常に新しい発想と新しい方法論の上にたって成立しているものだ。停滞している産業は、そこに新しいものを取り込もうとしない、古い体質であることが非常に多い。

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金を出せば、確かに自分の手でプラモデルを組み立てるよりもずっと良い出来のものがそのまま手に入る。
でも、それで良いんだろうか?
始めは下手でも、数こなすうちに上手くなっていく、そうなっていく過程が楽しいんじゃなかろうか?
レディメイドなものは、確かに楽だ。
でも、それはそこで完結してしまっており、その先はない。

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かつて、プラモデル作りに興じ、自分よりもずっと上手く作る友人に競争心を抱いたものだ。
そんな過去を懐かしく思い出す。

2006年6月13日(火) 煙草にまつわる仕草はセクシーか?

きれいなおねぇさんがかっこよく煙草を吸っている姿を見ると思わず見とれてしまう人ですが。

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・火をつける
・煙りを吸い込む
・煙りを吐き出す
・灰を落とす
・消す

その一連の動作を違和感なく、極めて連続的に行うことが肝要。

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ダメな例

1)鼻から煙を出す
2)火をつける動作が大袈裟
3)親指と人指し指で煙草をつまむ
4)口を大きくあけてもわっと煙を吐く
5)煙草をくわえたまま歩く
6)ジッポをいちいちみせびらかす

もちろん、禁煙スペースで吸うのは問答無用で死刑。

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ただでさえ喫煙者は肩身がせまいんだ。
せめて美学をもって美しく吸おうじゃないか。

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どんなことでもそうだと思うのだけれど、美学のない仕草は美しくない、と思う。そういうのって“見られている”ということをきちんと意識してないと育たないもんじゃないのかな、と。表面上どんなにきれいきれいしてても、笑い方が下品だったりとか、動作が妙に不自然だったりとか、そういうのってかなりひく。ちょっとした意識の問題だとは思うのだけれど、その差はきっとかなり大きいものなんだと思う。

2006年6月14日(水) 欲望の極大値

2006年といえば、21世紀に入ってかれこれ5年になるわけだが、かつて人々が夢みたように、自動車が空を飛んでいないのはなぜか?

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新型車の発表なんかを見ていても、自動車の基本形態というものはほとんど変わっていないように思う。極めて単純にいってしまえば、車輪がついた動く箱だ。確かに現在の内燃機関からクリーンエネルギーへの研究開発は進んでいるが、空を飛ぶ自動車の研究開発というのは聞いたことがない。テクノロジーが正の1次関数的に進歩するものと考えるならば、自動車がそろそろ空を飛んでもおかしくないはずなのに、なぜだろう?

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そんな話をかれこれ2、3週間ほど前に某M氏とした。

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営利組織である民間企業が研究開発に投資する、ということから考えれば、いきおい、ニーズのあるものに集中する。クリーンエネルギーの研究開発が進んでいる、ということは、それに対するニーズがある、ということと等しい。逆に、空を飛ぶ自動車の研究開発がない、ということは、それに対するニーズがない、ということと等しい。ニーズのありなしということはどういうことか?それはつまり、“それ”に対する欲求があるかないか、ということである。欲求がなければ売れないし、売れないものを作る企業は当然倒産する。だから、営利企業は売れるものに研究開発費を投じる。営利企業の研究開発は、ターゲットである購買層の欲望に牽引されている、と言い換えてもいいかもしれない。

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ではなぜ、空を飛ぶ自動車に対するニーズがないのか?
ものすごく単純にいってしまえば、「別に車が空を飛ばなくたっていいじゃん」と購買層が思っているからなのではないだろうか?
スピードが出て燃費がよくて故障が少なくて値段が安い、その段階で、3次関数で言うところの極大値に、購買層の欲望が到達してしまったのではないだろうか?
そして、その欲望はクリーンエネルギーという新たな欲望に牽引されて、別の関数系の極大値に向かおうとしているのではないだろうか?

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かつて自動車が空を飛ぶ夢を描いた人々がその予測に考慮していなかったものが、その“欲望の極大値”なんじゃなかろうか。確かに1次関数的にテクノロジーが進歩するとしても、必ずしも人の欲望は1次関数的とは限らない。そういう人もなかにはいるだろうけれども、営利企業が倒産しない程度の欲望、という意味でいえば、やはりある種の極大値はありうると考えてもよさそうだ。

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あるいはもしかしたら、その極大値は種の保存という生物としての至上命題が要請するリミッタ−なのかもしれない。そのリミッタ−がはずれてしまっている人も、多々見受けられるのだけれども。

2006年6月15日(木) オーラ診断

http://www.pure-uranai.jp/aura/

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あなたのオーラは橙色

■今のあなたは・・・崇高な精神、神秘的
精神的なことで新しいチャレンジをしたい気持ちがあるようです。ですが、うつろいやすい気持ちも持ち合わせているようですので、自分が何を求めているのか、何がしたいのかをはっきりさせてから行動に移した方が良い結果がついてきます。恋人がいる人は、相手を振り回しすぎないように注意して下さい。

■橙オーラの特徴
オレンジのオーラは想像のエネルギーとチャレンジ精神の表れの色です。芸術的な創造や、肉体的な冒険を求め、ひとところにとまらない活動に憧れる人に多いオーラです。
自由を求める気持ちが人一倍強く、組織に属していても独創的で、組織の枠におさまりたくないという気持ちが強くでてしまうと、調和を乱してしまう場合があります。

■あなたの長所
陽気、社会的、社交的

■あなたの短所
気まぐれ、派手好き、責任回避

■あなたの適職
企画、スカイダイバー、セキュリティー、彫刻家、陶芸家、旅人、登山家、音楽家、スタントマン、画家、カーレイサー、フリーランス

■相性の良いオーラ色
藍色・青色

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ワガママな芸術家タイプ

■性格
人生は荒波を行く航海のような物だと思っているので、少々のことではめげない。
芸術的センスに優れ、あれこれ考えるが、自分が一体何を一番にしたいのかわからなくなってしまう時がある。
独創的な発想を持っているので周囲との意見が合わないと、「周りが悪い」と責任逃れをする。
陽気で社交性も高いので初対面の人とも打ち解けやすい。

■好きな異性のタイプ
派手好きで天然キャラを好む。

■この色の人との付き合い方
自分を簡単に計られるのを嫌い、自分のペースやルールを崩さないので、この人のペースに合わせてあげる忍耐力が必要。多少危険なことでも魅力のある言い方をすると目を輝かせて聞いてくれるので話術巧みな話し方で誘うのがよい。ただし、一人にすると突拍子もないことを始めてしまうので常に監視している必要がある。オリジナリティの塊の様な人なので少々扱い難いが、真の部分では裏表がない正直な人。

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2006年6月26日(月) 

忙しいことを放置の言い訳にして良いわけがないんですが。
冗談抜きで猛烈な忙しさなので、もうちょい勘弁してください。
ちなみに差し入れ大歓迎です。

2006年6月29日(木) 

冗談抜きに忙しいのです。
手伝ってください、ほんとに。

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