大きな感情の揺さぶりには目がいくが、小さな感情の動きにはなかなか目がいかない。日々の些細な出来事、それにまつわる些細な感情、そういうディティールが、本来世界を形作っているのだと思う。
“美は細部に宿る”
誰が言ったのだか失念してしまったけれども、些細なこと、普段は気にもとめないようなことにこそ、なにかものすごくとてつもないものが潜んでいるように思うのだ。
外から聞こえる車の音も、遠くに見える山並も、今こうして、いつも当たり前のように目の前におかれている灰皿にだって、ある種の世界の本質的なものが宿っているはずなのだ。いや、むしろ、そうした些細な物事の一切が、世界を構成する本質の一部であるのだ。
すり減り、疲れ果てたと感じたとき、普段当たり前に見ているものにじっと目をこらしてみよう。当たり前に聞いている音にじっと耳をすませてみよう。そしてその奥底からわずかにざわめく些細な感情に、そっと身を預けてみよう。
それが、世界そのものだ。
昨日、一昨日は月一の絵描き仕事。張り切って終わらせて、空いた時間にDVDを立続けにみる。さて、月曜は祝日だが計算屋の仕事でも片付けてくっかな、と思っていた矢先の話。
朝っぱらからひどい頭痛。
職場に着いてしばらくして、吐き気もしてきた。
なんと間の悪い・・・
やろうとしてたことの80%くらいしかできなかった。
いや、この状態で80%も出来たことが僥倖か。
なんにせよ、体は大事にしましょうよ。
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■人生の目標
「威勢のいいおんどり」
おんどりは、日の出とともに威勢良く時を告げます。
それは、まるで自分が太陽を登らせたかのような勢いです。
このシンボルをもつ人は、変化のタイミングをうまく掴むことが出来ます。
物事が変わり始めるときや、何かが起きる場所に偶然居合わせて、ラッキーチャンスを掴むことが多いでしょう。
自分の努力以上のチャンスを得て、波に乗れる人です。
説明のつかないブームや時代の流れは、自然界の動きが社会にあらわれたものと思われます。この人は、こうした自然界の動きを本能的に察知します。
今まで、誰の目にも止まらなかった「なにか」が、急成長する五分前にたまたま居合わせる、そんな行動を自然にとる人です。
するとまるでこの人が、その“急成長のパワー”そのものに錯覚され、周辺から思わぬ好評価を受けたりします。
あまりにうまく物事が運ぶことが多いため、周りへの配慮を怠ると、やっかみを受けやすい点には注意が必要でしょう。
しかし、本人には野心はあまりありません。
強運も能力の一つとして考えれば、一緒に仕事をする上で、非常に心強い味方であるといえます。
集団の動きや人間の心の変化に敏感で、今、自分が興味を持っている事が、即、次のブームに繋がることも多いでしょう。
このような能力を生かせる職業につくと成功できます。
■現在の目標
「鴨に近よるハンター」
この“ハンター”は“鴨”に近寄り、撃ち落そうと狙っています。
“狩り”は人間の荒々しい衝動を、ゲームに置き換えて発散させる娯楽です。
このシンボルをもつ人は、心の中に、抑えきれないエネルギーを抱えています。
それを上手に発散させることが必要です。
この人は、本能の欲求が強く、自分の思うままに生きてゆきたいと願っています。しかし、それでは社会に受け入れられないので、限られた範囲で自分の衝動を小出しに発散します。
ワイルドなイメージに惹かれやすく、そういうものをベースにした趣味や娯楽にはまります。ゲームセンターやクラブに出入りしたり、スポーツカーで高速を飛ばしたり、ギャンブルや、文字どおり“狩り”にはまる人もいるでしょう。
それらはすべて危険で攻撃的ですが、商品として社会に流通しているものです。
この人の心の奥底の欲求は、本当は“商品”で満たされるようなものではありません。本能の止むにやまれぬエネルギーが渦巻いています。
その都度、はけ口を見つけて発散させていきますが、それは生涯に渡って続いていくでしょう。
本能のコントロールの仕方を理解しているので、そうした分野の扱いに精通してくるところは長所です。
ギャンブルやゲーム性のある仕事、社会的にはワイルドとされる職業に適性があります。
有り余るエネルギーを建設的なことに向ければ、一気に普通の人では到達し得ない域にまで達することの出来る人でしょう。
■本来の性格
「地中内部でゆっくりと作られていく石」
“石”は、地面の奥深くで、地殻変動などの様々な衝撃を受けたり、母岩が含んでいる不純物を取り込みながら、ゆっくりと結晶化していきます。
そうして出来上がった石は、ゴツゴツした形、内部に入った亀裂や不純物、傷さえもが、たまらなく味わい深い魅力として迫るものです。
そこには、人の一生の何千倍もの悠久の時を経て完成された、一つの美があるのです。
その無言の迫力ある存在感は、温度調整されたるつぼで、純粋な成分で形成された人工石とは比べものになりません。
このシンボルをもつ人は、まるで地中で結晶化する石たちのように、未知の体験を自分の中にうまく取り入れようとする人です。
もちろん他の人と同じく、衝撃的な出来事が起これば動揺しますし、挑戦が失敗すれば心に傷を受けます。
しかし、失敗した時の辛さよりも、挑戦したときの喜びやワクワク感を忘れない人です。無意識のうちに、前向きなところに立ち戻れます。
そして“失敗したけれど、何もしなかったよりは、ずっといい”という想いが心の奥底に残り、その前向きな気持ちは、小さな結晶となってこの人の中で、少しずつ大きく成長していくでしょう。
このように、この人は結果がどのようであっても、必ずその体験を活かし、人格に何らかの変化を起こします。
そして成長するごとに、それまで自分が思い込んでいた常識に少しずつ亀裂が入り始め、世の中には常識では割り切れない、善悪を越えたリアルな感動があることに気づくのです。
自分の内部で、考え方が少しずつ変わってくることは実感できるのですが、まだ本格的に新しい世界に 飛び込んでいくのは早いようです。
この人の結晶は、まだ新しい自分に生まれ変わる前の、成長途上の段階なのでしょう。
■今の気分
「美しい小川にかけられた古い橋」
ここに登場する小川にかかった“橋”は、古くから人々が渡り、慣れ親しんだ橋です。
この小川は、ここでは、新しい発想と旧来の発想の間に隔てられた隙間のようなものをあらわします。
その隔てを、この古い橋は繋げているます。
それはつまり、“慣れ親しんだものが、新しい時代を繋ぐ橋となる”ということを示しています。
このシンボルをもつ人は、目立たないけれど大切な仕事をする人です。私利私欲がなく、素朴で清潔な雰囲気が、周囲の人々から愛される理由です。
極端な自己主張をすることもなく、自分の立場と役割に従って、淡々と働く人です。また、古いものに畏敬の念を抱いており、とても大切に扱います。
なかには所属する民族の長い伝統を、代表するような仕事についている場合もあるでしょう。
またこの人が、自分の考えを社会にアピールするときには、神話や古い伝統など、昔から使われている、ありきたりなパターンを使うかも知れません。
こうした、古くから伝えられている代表的なイメージは、ほとんどの人の心のなかに、記憶として残っているため、そこを刺激すれば、多くを語らなくとも自然に自分の考えが伝わるということを、この人は良く知っているのです。
一見、目立たないようにみえて、実は多くの人にアピールする要素を秘めています。その穏やかなカリスマ性に、実は陰では多数のファンがついているかもしれません。
■エナジーポイント
「贅沢な書斎で読書を楽しむ人々」
贅沢な書斎のイメージとは、どんなものでしょうか。
豪華な本棚にたくさん詰まった、文学全集の数々。
人を招いても引け目を感じない、品のよいインテリア。
書斎は読書をしたり、執筆に使う以外に、お客さまをお通しする場所としても使われます。
本棚に並ぶ本もインテリアも、人に見られることを意識して揃えられていることが多いのです。
このシンボルをもつ人は、親しい人達を家に招き、お茶を飲みおしゃべりを交わし、お互いの教養を楽しみながらくつろぐといった、知的な交流をたいへん好みます。
その時代ごとの流行を、家の中に持ち込むのが上手いでしょう。
あまり最先端過ぎず、かといって古臭くもない、程良い“流行”を楽しみます。
常に人の目を計算に入れつつ、ちまたに溢れる流行りモノの中から、程よいセンスのものを丁寧に選び取れる人です。
独創性があるものより、人が見て分かりやすく、
「なんて素晴らしいんでしょう!」と賞賛されるステレオタイプな贅沢さを追求し、それを洗練させる人です。
ブランド品に身を包み、一流の調度品でインテリアを統一し、その上で教養もしっかり磨きます。ハイソサエティな人が多いかも知れません。
自分で何かを生み出す能力には欠けますが、消費そのものを楽しみます。物質的・知的、共に恵まれた環境で暮らしている人でしょう。
■チャームポイント
「手にした巻物から、秘儀を読み取る男性」
この“巻物”は、一見、何の変哲もない文章が綴られてあります。
しかしこの男性は、手にした巻物から、隠されていた秘儀を読み取りました。
彼は、普通の事を綴っている文章の行間から、言葉どおりに読んだだけでは伝わらない、深いメッセージを受け取ったのです。
このシンボルをもつ人は、状況を細やかに察する事が出来る人です。
この男性が、普通の巻物から秘密を読み取ったように、この人は、全ての物事をそのまま受け取りません。
人の言葉の裏の意味、去り際に残した表情など、無言のうちに込められた人の感情のすべてを、自分なりに捉えることができる人です。
仕事の段取りをいちいち説明しなくても、すぐに全体の流れを掴みます。
一を聞いて百を知るような人です。
自分のすべき事を即座に把握するので、トラブルが起こってドタバタするような見苦しさはありません。先を読みながら、静かに次の指示を待ちます。
状況を即座かつ的確に察する事ができるのは、周りの状況を注意深く観察していることと、自分自身の判断基準がしっかりしていて、目で見える物事に囚われていないからです。
自分にもっとも大切なものは、何かということを理解し、集中することができる人でしょう。
言動は哲学的で、落ち着いた雰囲気の持ち主です。