あなたはどうして
それほどに
ぼくを愛してくれるのですか?

静かで暖かいこの夜に
いつ果てるともしれない時間を
ぼくと共に過ごしてくれた
あなたは?

ぼくは無力で
孤独で
悲しみに
うちひしがれているけれど


それなのに
あなたは
“愛してる”と
ささやいてくれる


ぼくはあなたほどに
ひとを愛する勇気がない

でも
あなたが
そばにいてくれるなら
せめて
ひとを愛する夢を
みることができるかもしれない


深く、どこまでも深く・・・